Asprova APS Ver.6活用事例

PCA Dream21 Rev3

Asprovaの再立ち上げで、生産計画時間短縮と工程進捗の「見える化」実現! 効率的生産管理の実現

 Asprovaをご評価いただいた点:素材発注の計画立案時間の大幅な短縮,各工程の負荷状況の{見える化」,製品のトーサビリティ精度の向上,生産スケジューラ導入成功のノウハウ

事例のポイント
  • 約2ケ月をかけ、Asprovaと自社の計画方法の違いを検証
  • 素材発注計画立案時間の短縮・納期遅れの予測も把握可能に
  • 倉庫管理システムの構築で、在庫の「見える化」も実現
お客様の声
坂本明子 様
株式会社浦和製作所  
システム企画室 坂本明子 様

 当社は、1回目の導入Asprovaの利用がうまく軌道にのらなかったという苦い経験をもっています。そこで気付かされたことは、導入担当者がもつ責任の重さとAsprovaで実現できることを十分に見極めることでした。
こうした取組を経て、Asprovaは現在、生産管理の起点として確実に機能しています。

事前ポイント解説

①約2ケ月をかけ、Asprovaと自社の計画方法の違いを検証

 Asprovaの活用を軌道にのせるために、工程がいつ版シンプルなEPS部門を対象とした。同社では、約2ケ月をかけて、EPS部門のAsprovaの計画パラメータを大幅に変更、これまでのフォワード計画からバックワード計画に、スケジュール方法を変更した。成功のポイントは、Asprovaで実現できることは何かを十分に理解し、自社の生産計画との違いを明確にして、実装することである。その後1年をかけて、スケジューラからのOUTPUTと実際の計画実績のギャップをパラメータを変更することでチューニング、最適な生産計画を実現した。


②素材発注計画立案時間の短縮・納期遅れの予測も把握可能に

 導入効果に関して、第一にあげるのは、素材発注計画立案時間の大幅な短縮である。これまで、準備と調整を含めて、1週間を要していた工数を約2時間に短縮することができた。また、Asprovaで立案する日程計画により、ライン負荷が把握できるようになり、納期遅れの可能性のあるオーダには、事前に回避策をとることができるようになった。さらに、納入される材料にLot No.をふり、Asprovaにより、製品とひもづけ、素材納入から製品出荷までのトレーサビリティを実現した。


③倉庫管理システムの構築で、在庫の「見える化」も実現

 同社では、Asprovaの立ち上げとともに、自動倉庫システムも構築した。資材および中間品が、倉庫のどりロケーションにどのくらい保管されているかをPCの画面上で確認できるというものである。Asprovaで立案した計画と自動倉庫の在庫情報をすり合わせ、自動倉庫に具体的な出庫指示をだすといった運用にすることにより、在庫量を40%削減することに成功した。
 今後の計画としては、より有効なAsprovaの活用方法を目指し、生産だけでなく会社の計画にも活用することを目指している。



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アスプローバ株式会社 営業マーケティング
副社長 藤井賢一郎 氏 

 2000年より Asprovaの代理店営業として活躍。国内に300社のユーザをもつ。メーカのアスプローバ社には、3年前よのJOIN。国内外の日系企業を中心にエンドユーザおよびパートナーの開拓に専念する。
ご連絡は、fujii@asprova.comまで、メールにてお願いします。

当社グローバルホームページ http://www.asprova.jp/
当社製造ポータル http://www.lean-manufacturing-japan.jp