PCA Dream21 Rev3活用事例
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今後の会社の成長を支える基幹業務として経営情報をリアルタイムに収集可能な統合システムを構築 |
内製販売管理システムの運用の限界と業務の複雑さから手作業になっていた売上集計業務の刷新を ERP導入によりクリア。また、管理会計伝票を利用し、必要な数値を手作業で再集計することなく 手に入れる経理業務を確立。

①保守売上の按分をシステム化することで、リアルタイムの売上把握が可能となった
従来は保守売上の計上を手作業で行っていた。保守売上の計上は、会計基準により契約金額を
時間の経過とともに案分する必要がある。標準的な販売管理の仕組みで対応することは困難だった。
その為、経理に売上計上するまでに多くの時間を必要としていた。
PCA Dream21の販売管理モジュールに保守売上の計上の仕組みをカスタマイズし、月次での自動
計上の仕組みを実現した。売上計上時にシリアル登録と保守契約金額を登録し、保守期間に応じ
て案分する仕組みだ。さらに、勘定科目は、入金状況に応じて自動判断されるようになっている。
②PCA Dream21より出力されるデータファイルと自社セキュリティを連携させIT業務処理統制対応
PCA Dream21の統合データベーによるデータ管理手法と処理制限、ログ収集機能と自社製品
「Pirates Buster for Document」のセキュリティ、データの整合性確保の機能により、内部統制を
強化した。
PCA Dream21ではユーザーごとに処理制限を実装し、動作ログを収集している。また、統合
データベース管理は継続性、正確性の担保となる。一方「Pirates Buster for Document」では、
PCA Dream21から生成されたドキュメントに利用者ごとに権限設定を行う。
営業部で利用する各種集計データは、外部流出、改竄防止の為に、社内の人間しか利用できない
セキュリティが施されている。さらに取引先と共有する仕切表や見積書はファイルに参照、
印刷のみの権限を付与し取引先と受渡しされる。また、決算時に会計事務所や監査法人、
主幹事会社とやりとりされる決算情報は随時改定されるが、ファイル起動時のファイルの
バージョンチェックが行われ、常に最新の情報を共有する仕組みが関係会社と構築されている。

③管理会計フラグ機能の活用により発生額の捉えにくい人件費や経理科目での把握が可能に
会計ルールを適用することにより、会社の数字を捉えにくくなることがある。たとえば人件費、
家賃などだ。計上された人件費や家賃は製造原価や販管費へ会計ルールにより振り替えることに
なるが、人件費が全体でいくらだったか、先月の家賃がいくらだったかを捉えにくくなることにもなる。
PCA Dream21の管理会計フラグを利用しこの問題を解決した。管理会計フラグとは、内部集計
資料作成時に、集計対象とするかを選択できる伝票登録方法である。財務会計に則った資料作成と、
経営会議で使用する資料の両方をERPから瞬時に作成可能となった。

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ピー・シー・エー株式会社 PCA Dream21事業部 システム営業課 係長 小早川 渡 氏 1999年入社 東日本営業部 東京支店 配属 2003年よりPCA Dream21事業部 コンサルタントチーム(現システム営業課)配属 以降5年間PCA Dream21製品担当セールスに従事 |
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